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プレイングマネージャーが抱える機会損失リスクと外注化の重要性
今日は仕事をしていて、改めて考えさせられることがありました。
それは、「プレイングマネージャーにとっての外注活用の重要性」です。
私はひとり社長なので、経営もやりつつ実際に現場にも立つ、いわゆるプレイングマネージャー型の経営者です。
この立場を続けるなかで強く感じるのは、「ひとりで全てを抱え込むこと」は、企業成長における大きな機会損失になるリスクが高いということです。
ひとりで作業を抱え込むことのリスク
自分でできる作業だからといって、すべて自分でこなしていては、
- 自社サービスの改善
- 新規事業開発
- 顧客との関係強化
といった本当に優先すべき領域にリソースを割くことができません。
つまり、
「作業が進んでいる=事業が成長している」
ではないということ。
「経営者がプレイヤーに引きずられる」状態は、長期的に見るとビジネスの停滞を招く恐れも。
ここを自覚し、意識的に外注化を取り入れることが必須だとわたしは考えます。
業務委託スタッフさんと上手にお仕事するポイント
単に業務を外注するだけでは、思うようにいかないことも多々あるもの。
そこで大切なのは、「スタッフさんにあった仕事を適切に依頼すること」です。
私の実践している方法は以下の通りです。
工程を徹底的に細分化する
ひとつの業務を細かいタスクに分解します。
そして、1タスクごとに
- かかる時間(工数)
- 必要なスキルレベル
- ミス発生時のリスク
をおおよそで算出します。
そして、低いリスクで完結できるタスクから優先してスタッフさんへ依頼していきます。
たとえば、今日スタッフさんにお願いした仕事は以下の通りです。
- 1.指定された画像をダウンロード(たくさんある)
- 2.リサイズと圧縮をしてデータ容量を軽減
- 3.ファイル名をそろえて納品
これらは、Photoshopのバッチ処理やAIで自動化も可能だと思いますが、(自分はあまりAIは詳しくないです…)
「人に依頼できる環境を作っておくこと自体がリスクヘッジになる」
と私は考えています。
ほかにも、主婦さんや副業で働く人にとっては、
短時間で完了できるタスクは相性がよく、無理なくスケジュールに組み込めるため、安定的なパフォーマンスが期待できます。
リスクを伴う案件と判断したら内製化
一方で、
- 最終的なジャッジが必要なタスク
- 方向性や成果基準があいまいなタスク
- 試行錯誤を前提とするタスク
などは、原則自己完結するようにしています。
理由は明確で、こういった業務を外注化すると、
- 誤解による成果物のズレ
- 手戻りによる時間ロス
- 品質管理コストの増加
といった、リスクを生みかねないからです。
外注化戦略は、
「リスクの少ないタスクを外注化し、リスクの高いタスクは内製化する」
この鉄則を守ることが重要だと実感しています。
「自分でやるべきこと」と「任せるべきこと」の線引き
これらを踏まえると、
- どのタスクが外注に適しているか
- どのタスクは自分が持つべきか
を、経営者自身がジャッジできる力が不可欠です。
これができていないと、
- 外注スタッフさんに負荷がかかる
- 無駄に自分で抱え込む
という極端な運用になり、結果としてどちらもうまく回らなくなります。
経営者がやるべきことは、 - 自社でやらなければならない仕事にリソースを集中させること
- 組織やチームが機能するための仕組みを整えること
外注化はそのための手段であり、目的ではないのです。
まとめ
プレイングマネージャーである自分自身が、
「どこで手を動かすか」「どこで手を離すか」
を冷静に判断し続けることが、事業をスケールさせるための鍵だと改めて感じました。
これからも、外注化戦略を意識しながら、ひとり社長がやるべき仕事に集中していきたいと思います。
最後に、もしスタッフさんがこのブログにたどり着いたら…
心からありがとう、と伝えたいです。